シラスリフレとは?
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火山噴火で堆積した自然素材の「シラス(白洲)」を1000℃の高温で焼成した「シラス・バルーン」を配合しました。
鹿児島産「シラスバルーン」は、中空構造を持つ微粒子で、吸・放湿性能、断熱性能、吸音性能、不燃性能など、室内仕上材に不可欠な特長を持っています。
無毒・無害な「シラスリフレ」は、お子様や御長寿さんにも、安心・安全。
「シラスリフレ」は、withコロナの時代にふさわしい、抗菌・調湿塗料です。
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(写真)「シラスリフレ」で抗菌リニューアルした Y-house。(登別市)
調湿性能
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・配合成分のシラスバルーンは微細粒子と多孔質の構造により、優れた調湿機能があります。
・「シラスリフレ」は、「JIS A 6909 建築用仕上塗材の吸放湿性」の基準値である70 [g/㎡]以上をクリアした調湿建材です。
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・「シラスリフレ」を壁や天井の仕上げ材として150[m2]施工するだけで、家庭用加湿器で5台分の水蒸気を壁の中に吸着。乾燥時には水蒸気を再放散して室内の相対湿度を安定化します。
・入浴・炊事・洗濯乾燥で室内に放散された余剰な水蒸気をしっかりと吸収して、カビの原因になる結露を防止する効果があります。
・「シラスリフレ」の調湿効果を利用して室内の相対湿度を人間の快適範囲に維持することで、ウィルスやバクテリアの繁殖を抑制し、呼吸器感染などのリスクを低減できます。
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消臭性能
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・「シラスバルーン」の多孔質構造には、優れた消臭機能があります。
・生ゴミ臭やペット臭の原因になるアモンニアなどを素早く除去。
「おうち時間」が増えたウィズコロナの生活環境にもピッタリです。
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・室内の嫌なニオイの原因は、空気中にある微量成分。換気装置で新鮮な空気を取り入れても濃度を希釈するだけで、根本的な解決にはなりません。
・シラスリフレは配合成分の「シラスバルーン」にニオイ成分を物理吸着。
しっかりと内部に取り込んで、再放散を抑制しますから、いつまでも綺麗な空気に包まれながら生活することができます。
・また「ホルムアルデヒド」などのVOC(揮発性有機物質)も吸着しますから、安心・安全な空気環境を作り出すことができるのです。
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抗菌性能
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・「シラスリフレ」にはSIAA(抗菌製品技術協議会)認定の、抗菌・防カビ・
抗ウィルス剤を配合*。
・無機系の抗菌剤とのダブル処方ですから、高い抗菌作用が長期間持続して、お部屋を清潔な状態に維持することができます。(*エム・アイ・シー社の「パシフィックビーム・モールド」を配合しています)
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・外部評価機関で「JIS Z2801:2000 抗菌性能試験法準拠による抗菌力試験」を実施。
・24時間で 99.99%の菌が除去されることを確認しました。
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・「シラスリフレ」は、空気中に浮遊する菌を不活化させることで、室内の空気環境を改善し、清潔で良好な状態に維持します。
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(参考)「シラスリフレ」公式HP(https://www.hokushu.net/kenzai/product/4397/)
VOCフリー
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・「シラスリフレ」は、日本仕上材工業会のホルムアルデヒド放散等級
「F☆☆☆☆」を認証取得。
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・トルエンやキシレンなどの有機溶剤も一切使用していませんから、病院や子供園、学校、老人施設などの改修工事にも最適です。
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・「シラスリフレ」には、天然の多孔質材料である「シラスバルーン」を採用していますから、空気中のVOCも物理吸着して綺麗な空気環境を実現してくれます。
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・綺麗な空気に包まれて、健康で快適な暮らしを実現してくれる「シラスリフレ」。
ウィズコロナの時代にマッチした、内装材です。
不燃認定
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・外部機関で「コーンカロリーメーター試験」を実施。
・「シラスリフレ」は不燃材料としての性能基準をクリアした製品です。
(20分間の総発熱量が8MJ/㎡以下、最高発熱速度が10秒を超えて200kw/㎡を超えないこと:準拠規格 ISO 5660)
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・不燃認定が必要な公共施設、病院、学校、デイケアセンターなど、抗菌・抗ウィルス性能が必要な全ての空間に、使用することができます。
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Project A
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築30年が経過した住宅の内装リフォームに、抗菌・調湿塗料「シラスリフレ」を採用。 新築以上の美しさだけでなく、抗菌・防カビ・調湿・消臭などの高機能が備わった、健康 で快適な「抗菌リニューアル」工事が竣工しました。(北海道登別市)
より美しく、より清潔な環境づくりが「シラスリフレ」のテーマ。
抗菌・抗ウィルス環境は、ウィズコロナ時代の必須条件。安心・安全な改修工事で、 小さなお子さんから御長寿さんまで、快適な生活環境を満喫することができます。
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暮らしながら、短期間で完成する「シラスリフレ」の抗菌工事。
既存住宅の改修工事で大切なのは、工期の短さと工事中の住まい探し。
「シラスリフレ」の「抗菌リニューアル工事」は有害なガスや溶剤臭の発生もなく、短期 間で完了しますから、住まいながら工事をすることも可能です。(工程の調整が必要)
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気になるキズや汚れも、「抗菌リニューアル」で新築以上の質感に。
建築後の木材の乾燥や地震による躯体の歪み、生活の中で発生した汚れの付着などで、 内装表面の品質は時間とともに、徐々に劣化していくものです。
既存住宅のリニューアル工事を計画するときには、仕上げ材料の選択が大切になります。
抗菌・調湿塗料「シラスリフレ」は、新築だけでなく改修工事にもフィットします。
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内装材の隙間や汚れは、補修工事とシーラー下地処理で新築以上の姿に。
「シラスリフレ」の抗菌塗装をする前に、生活の中で発生したキズや汚れが最終仕上がり に影響しないよう、しっかりとした下地処理をしておきます。
内装材の隙間や割れ部分はコークボンドなど弾性のある補修材料で処理。ビニールクロス の剥がれなども、塗装工事の前に入念に手直ししておきましょう。
下地のビニールクロスの付着力の補強と汚れの染み出し現象を防止するために、施工前に 表面全体をカチオン・シーラーで下地処理しておきます。
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「シラスリフレ」に加水攪拌を施したら、ローラーで塗装作業に入ります。
「シラスリフレ」は粉体の状態で現場に搬入されます。ペール缶に基準量の水をとり、 「シラスリフレ」を加えながなら撹拌すれば、ペースト状の塗料になります。
撹拌完了後に5~10分間程度休ませて(ねり置き)から再度攪拌しておくと、塗りやすい ペーストの状態が長く維持できます。
指定の液体顔料を混ぜると、標準のホワイト色以外にもお好みのカラーを選択することも 可能です。(特注扱いになります)
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下地が完成したら、ローラーを使って「抗菌塗装工事」を始めます。
下地処理が完了した施工面に、ローラーを使って「シラスリフレ」を施工するだけで、 お部屋の抗菌・抗ウィルス・防カビ処理が完成します。
塗装工事は下地塗りと仕上げ塗りの2回塗り。マットで上質なデザインの抗菌壁面が 簡単に手に入ります。乾燥までの時間も短く、あっという間に大壁面の施工も完成です。
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住まいながら、簡単にできる「シラスリフレ」の抗菌リニューアル。
気になっていたビニールクロスの隙間やキズ、汚れなども一発解消。新築時の美しい室内 が、あっという間に甦ります。
しかも施工した壁は抗菌・抗ウィルス処理をした面に大変身。見た目の美しさだけでな く、清潔な空間を簡単な工事で手に入れることができるのです。
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出隅部分も、美しい仕上がり。表面の模様もローラーの選択でお好みに。
塗り材特有のマットで重厚な内装デザインが、容易に手に入る「シラスリフレ」。
施工要領書も公開されていますから、DIYで自宅の壁を「抗菌リニューアル」することも 可能です。チャレンジの前には、お気軽にご相談ください。
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生活臭・ペット臭も効率よく除去。綺麗な空気を室内いっぱいに。
人間が1日に吸い込む空気の量は、重量ベースで水や食料よりも遥に多く、空気質が健康 に直結していると言われる所以にもなっています。生活臭やペット臭を除去してくれる 「シラスリフレ」の消臭性能は、健康な暮らし創りの第一歩です。
また、室内の相対湿度の調節は、家庭でできる最も効果的な感染症対策。 「シラスリフレ」の調湿機能は生活で排出された水蒸気を吸収・放散して乾燥を防止。 カビの原因となる「結露」の予防にも、大変効果があります。
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「ビニールクロス」の絶縁性・防水性能は、実は両刃のヤイバ。
ビニールクロスの絶縁性は、裏を返すと静電気を帯びやすい性質にも直結しており、帯電 した表面には、室内のチリや埃が吸着してしまうことも広く知られています。
また、ビニールクロスには調湿性能がありませんので、クロスの裏側に入り込んだ水蒸気 と接着剤を養分にした、有害な黒カビの発生原因にもなることもあります。
「調湿性能」が高い「シラスリフレ」はこれらの不具合を効率よく抑制して、健康的な 環境をお届けできる高性能塗料です。
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建物の健康寿命を延長できる、「シラスリフレ」の抗菌リニューアル。
築後数十年を経た住宅のリフォーム工事は、キッチンやお風呂などの水回りに集中しがち ですが、健康寿命の維持のためにも壁の「抗菌リニューアル」が必要です。
ウィズコロナ時代の新しい住まいの環境づくりをお考えなら、清潔で健康的な空気環境が 簡単に得られる抗菌・調湿塗料「シラスリフレ」の採用を、ぜひご検討ください。
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Project B
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不特定多数の人が行き交うオフィス空間の除菌には、抗菌「シラスリフレ」が最適。 平日営業中のオフィスも、土日の工事であっという間に抗菌化。 簡単・短期の塗装工事で、美しい執務空間と抗菌化を同時に実現できます。
感染症対策が急がれる、オフィス空間の現状は?
職域での感染症拡大対策が、大きな課題となったコロナ禍のオフィス空間。 清潔で健康的な執務環境の確保が、喫緊の課題となっています。
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飛沫の拡散で、壁の表面にウィルスが付着する可能性も。
スパコン「富岳」のシミュレーションによった可視化された、人間からの飛沫の放散。
咳やくしゃみだけでなく、会話によっても病原体が室内へと拡散して、対向壁に付着する 可能性が示唆されてました。壁体の抗菌化は、感染症拡大予防にも効果がありそうです。
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「シラスリフレ」で簡単に実現できる、オフィスの抗菌化。
気になる室内の病原菌汚染を除去しながら、湿度の調整やイヤな匂いの消臭も同時にでき る「シラスリフレ」の抗菌リニューアル。
抗菌「シラスリフレ」には溶剤を一切使用していませんから工事中のペンキ臭もなく、 オフィスを使いながら抗菌化工事を施工することができます。
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リニューアルと同時に、オフィスをカンタン抗菌化。
毎日の執務で汚れてしまったオフィスの壁も、抗菌「シラスリフレ」のリニューアル工事 で、新築当時の美しさを取り戻すことができます。
壁紙の交換よりもカンタンで効果的な「シラスリフレ」の抗菌リニューアルで、清潔な執 務環境をつくりましょう。
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ウィズ・コロナ時代のオフィスには、抗菌「シラスリフレ」の安心を。
室内の空気は空調や換気で、常に流動しています。
抗菌「シラスリフレ」はウィルスで汚染された空気を壁がキャッチして不活化しますか ら、いつも清潔な空気に満たされながら、安心して執務することが可能になります。
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安心と安全をお届けする、「シラスリフレ」の抗菌リニューアル。
感染症対策を施したいオフィス空間には「シラスリフレ」の抗菌リニューアルが効果的。
安心・安全のオフィスづくりは、執務空間の除菌から始めませんか?
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Project C
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築30年を経過した高性能住宅を、「シラスリフレ」で抗菌リニューアル。 室内に差し込んだ光が「シラスリフレ」で拡散して、柔らかで明るく、清潔な空間へと リフレッシュされました。
「窓の結露や、嫌な匂いがあっという間に消失した」と、オーナー様からの嬉しい声も。
北海道で最先端技術を採用した、初期の高性能住宅に新たな命を。
竣工当時の最先端技術とデザインを今に伝える、歴史的とも言える住宅建築が、いよいよ リニューアルの時期を迎えました。
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塗るだけで抗菌・防カビ、そして調湿、消臭の「シラスリフレ」。
室内に施工された和紙クロスの経年劣化が進んで、下地の様子が露わになった室内。 最新の環境技術で開発された、抗菌・調湿「シラスリフレ」でリフレッシュしました。
オーナー様には、施工中もそのままお住まいいただきながら、抗菌リニューアル工事の 過程を実際に体験していただきました。
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塗るだけで、抗菌・調湿。「シラスリフレ」のリニューアル。
「シラスリフレ」は完全VOCフリーですから、施工中も嫌な匂いが全くしません。 熟練の塗装技術者が、丹精を込めて劣化した内装に新たな息吹を吹き込んでいきます。
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柔らかな拡散光が室内一杯に広がる明るい室内。窓の結露も消失しました。
標準のホワイト色を採用した「シラスリフレ」の抗菌リニューアル。窓から差し込む光 が、壁で拡散されて室内一杯に広がり、柔らかな明るさの室内に早変わり。
「気になっていた窓の結露も、「シラスリフレ」の調湿効果であっという間に解消した」 と、オーナー様から嬉しいお話を伺いました。
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「シラスリフレ」施工直後から、お部屋の匂いが消失して。
明るい光に満たされながら、長い冬を豊かに生活する、北海道の新たな暮らし。
「シラスリフレ」の消臭効果も施工直後から実感されて、「室内から嫌な匂いがどんどん なくなっていく心地よさを、体験できました」と、オーナー様から嬉しい声が。
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「シラスリフレ」ならではの重厚な質感が、デザインのアクセントに。
「シラスリフレ」に含まれているシラス・バルーンの質感が、お部屋の表情に豊かさと 高級感を演出してくれています。
「ペンキのような単純平滑な仕上がりではなく、塗り物特有のパターンが、部屋の表情を 豊かにしてくれました」、とは採用を決定していただいたデザイナーさんのご評価。
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「シラスリフレ」が創り出す「健康で快適な暮らし」とは。
天然素材の「シラスリフレ」だから、大切なご家族や知人、友人をお迎えしても、安心し て楽しく空間を共有していただくことができます。
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アフターコロナの快適で・健康的な住まいづくりに、抗菌・調湿「シラスリフレ」のリ ニューアルが貢献します。
Project D
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昭和の時代には、どこのお宅にもあった和室。壁は繊維壁と呼ばれる仕上げ材が使用されることが通例でした。「おばあちゃん家の、きらきら光る壁」を、子供心に覚えている方も多いのではないでしょうか?今回は、築後年数の経過によって少しくたびれてきた和室の「抗菌リニューアル」についてご紹介していきます。
断熱不足が原因で、カビ臭くなった和室をどう改善したらいいのか?
断熱性能を強化する方法がまだ十分に普及していなかった昭和の時代、冬の間に締切になりがちな和室の壁は、カビが生えやすい状況になっていたことも容易に想像できます。
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(写真)「シラスリフレ」の抗菌・防カビリニューアルを施した和室。
住文化の変遷で、使用頻度が極端に減少してきた「和室」の魅力を再び。
生活様式の洋風化によって、住宅建築から姿を消しつつある和室ですが、床の間や畳の美しさが見直される中で、欧州を中心にその魅力が再発見されつつあるようです。
一方で、カビの発生と生育は健康に直結する問題ですから、「和室」の審美的な価値を評価する前に、しっかりとカビ対策を施す必要があります。
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(写真)「シラスリフレ」の抗菌・防カビリニューアル前の和室内観。
内装工事の品質確保の肝は、下地施工にあるという事実。
リニューアル前の現地調査では断熱材の確認や、下地材の劣化判断が不可欠です。
非破壊診断を行う方法も開発されていますが、やはり専門技術者の知識と経験が仕上がりの品質を左右することは間違いないようです。
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(写真)改修前の下地の劣化診断によって、抗菌・防カビリニューアルの作業工程が決定されます。
これからも長く使い続けるために、見えなくなる部分はしっかり、丁寧に。
下地材の劣化が激しく石膏ボードを増し貼りする場合には、新築工事と同様にボードのジョイント部とビス頭の部分には丁寧にパテ処理を行い、壁の凹凸(不陸)が生じないように施工しなければなりません。
改修までの期間に構造体の乾燥が進んでいない場合には、ボードジョイント部をファイバーメッシュで補強しておくと、施工後のひび割れの心配がありません。
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(写真)凹凸が生じないように丁寧に施工された下地の様子。
抗菌・防カビ塗料「シラスリフレ」は、専用顔料でお好みの色に。
和室独特の落ち着いた雰囲気を醸し出すために、専用の液体顔料を準備しました。
これまでの色味を引き継ぐのか、全く新たな空間イメージで生活していきたいのか、オーナーさんの夢が広がる瞬間です。
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(写真)抗菌・防カビ塗料の「シラスリフレ」と、専用の液体顔料。
カビ臭かった和室も「シラスリフレ」の抗菌・防かび効果でスッキリ清潔に。
使用するのが憚られるくらい、カビ臭い「和室」の存在。
日本中のどこにでもある深刻な課題を、抗菌・防カビ塗料の「シラスリフレ」の抗菌リニューアルが解決してくれます。
次の世代に継承したい日本的な伝統と文化資産を、現在の建築技術でしっかりと引き継いでいきましょう。
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(写真)抗菌・防カビ「シラスリフレ」で、和室の空気もスッキリ清潔に。